消費者金融の金利と利息

キャッシングで即日お金を借りると、必ず「利息」を支払わなくてはいけません。
お金を借りている間は、基本的には最後まで支払い続けなくてはいけません。
利息の支払額は、金利が低いほど少なくなります。
だれでもなるべく低金利で借りたいと思うのが人情というものでしょう。
そのためには、まず金利と利息の仕組みを理解しておく必要があります。
消費者金融の金利は、通常「実質年利」であらわされています。
「実質年利」を2つに分けて説明しましょう。
「実質」とは、金利以外の手数料を全て含めて計算することです。
融資を受ける場合には、融資手数料や事務手数料がかかることがあります。
住宅ローンなどの場合には、支払う金利の他にこれらの手数料も別に支払わなくてはいけません。
「実質年利」の場合には、これらの手数料を全て含めていることになります。
その分、費用負担も明確であり、利用者にとっては分かりやすくなります。
ただし、返済時の提携先のATM手数料については別になっている先が多いので注意しましょう。
「年利」とは、「年間でいくらの金利」ということです。
金利を表す表示には「年利」「月利」「日歩」などがあります。
それぞれ、「年利→1年間」「月利→1ヶ月」「日歩→1日」にかかる金利を表しています。
消費者金融の商品は、ほとんどが「年利」で表現されています。
ちなみにテレビドラマなどでよく聞く「トイチ」とは10日で1割の金利がかかるということですが、実際にはこのような高利の融資は禁止されていますのでご安心ください。
利息とは、お金を貸している業者に対して支払う手数料のことです。
貸金業者も、ただでお金を貸していたのでは商売になりません。
顧客からの利息収入が、会社の利益源となるのです。
その利息の計算方法は、以下の通りです。
「利息=借入残高×金利(実質年利)÷365日×借入日数」
例えば、30万円を実質年利18.0%で、1カ月(30日)かりたときにかかる利息は
30万円×18.0%÷365日×30日=4,438円 となります。
通常、返済は分割で行われますので、仮に毎月元利合計で1万円の返済を行うとすると、最初の返済1万円のうち、4,438円が利息に充当されることになります。
残りの5,562円が元金の返済に回され、1万円を返済した後の残高は
30万円ー5,562円=294,438円 となります。
次の1ヶ月後(30日後)にかかる利息は
294,438円×18.0%÷365日×30日=4,356円 となります。
このような支払を元金がなくなるまで続けるわけです。
ちなみに、この場合ですと返済回数は40回、3年4ヶ月に渡って返済しなくてはいけません。
なお、この返済例は「毎月元利均等返済1万円」の場合のものです。
消費者金融の商品により返済方式が異なっています。
これにより、同じ金利でも返済金額などが大きく異なってきます。
商品内容を確認すると同時に、ホームページ上の返済シュミレーションなども上手に活用するようにしましょう。

パートで働いていれば主婦でも消費者金融が利用できる

専業主婦では消費者金融の借り入れはできないと考えてよいでしょう。
レディースキャッシングとして専業主婦でも利用ができる消費者金融もありますが残念ながらメジャーではありません。
もし配偶者に何らかの事情があり、もしくは住宅ローンなどを検討していて今は妻の名義でのキャッシングにしておきたいなどの理由があるときには、配偶者貸付を行っている銀行カードローンからの借り入れを検討してみましょう。
しかしパートなどで収入を得ているのであれば主婦でも消費者金融を利用することができます。
安定した収入を消費者金融が求めているため、働き始めて間もないのであれば審査が難しくなりますが、何年も勤めているのであれば充分に審査に通る可能性があります。